私は企画グループの中で営業企画に携わっている、入社11年目の社員です。
現場のフィールドクリエイターからスマートフォンで報告されるタイムリーな情報を集約し、対策や提案を行うのが私の仕事です。
同じ地域・法人でも店舗によって全く異なる売れ方をするので、POSデータや現場情報から課題を読み取り「仮説→提案→実行→検証」によって問題点をスピーディーに解決し、より良い売り場作りを本部からサポートしていきます。
企画・提案したことが「店頭実現」されて売上に繋がり、お店を巡回しているフィールドクリエイターの喜びと自信に満ちた報告を見た時や、現場の声を直接聞けた時は、本当に嬉しく思います。現場から聞こえてくる社員のみなさんの成長も楽しみになっています。
この業務に就いて8年になりました。責任を持たせてもらえる仕事も増え、取引先との交渉にも参加していく中で、多くの先輩からサポートをいただいています。
「未経験の業種、セクション」であっても安心して「チャレンジ」ができ、そして年齢に関係なく、女性が先頭切って活躍できる会社です。

私は入社4年目、週4日10時～17時まで6時間勤務のパートタイマーです。勤務日数や時間は自分の希望通りにしてもらっています。
以前勤めていた会社は土日勤務もあるサービス業だったのですが、現在は土日祝日が完全に休みとなり、家族とゆっくり過ごすことができるようになりました。
この会社に転職した時、電気関係の勉強はしたことがなく全く無知の状態でした。最初の研修では電池に色々な種類があることも、白熱球・蛍光灯・LEDの違いも分からず不安でいっぱいでした。
研修が終わり、上司や先輩と担当店舗へ巡回し、一から作業手順や商品について丁寧に教えてもらいながら仕事の流れを少しずつ覚えていくことができました。
何度も巡回していくうちに店舗の担当者様とたくさん話ができるようになり、仕事が楽しくなってきました。
フィールドクリエイターをしていて嬉しかったことは、お客様に注目される売り場作りをして売上を伸ばすことができ、店舗担当者様と一緒に喜び、「達成感・充実感」を味わうことができることです。
これからも店舗担当者様、お客様に信頼されるフィールドクリエイターを目指していきたいと思います。

2016年8月に入社し、商品の知識・用語もわからず先輩方に現場でご指導いただきながらお店の巡回をはじめました。
入社1年目は不安な気持ちがいっぱいで、店舗で担当者様やお客様等に声をかけられることさえ緊張していました。笑顔で対応し質問に答えられたときは、ホッとしたことを覚えています。
入社2年が経過し3年目に入った今、まだまだ先輩方にご指導をいただいていますが店舗でのコミュニケーションに自信が持てるようになり、担当者様より「今月も来てくれて、ありがとう」と月1回の巡回を待っていていただけるようになりました。
店舗担当者様からの「ありがとう」に日頃の活動を認めてもらえた充実感と、商品が売れる達成感が自信となり、日々の活動源になっています。
プライベートでは高校球児の息子がいます。これまで毎日休みの無いお弁当作りは「大変！」と思っていましたが、視点を変えて「あと1年しか手をかけられない」と思うと明日も頑張ろうと意欲が湧きます。
このように、考え方や視点を少し変えることで捉え方をプラス転じ、仕事とプライベートを両立し楽しい毎日を送ることができます。
これからも、地道に勉強を重ね「Yさんがいてくれて良かった」と皆様に思ってもらえることを目標に仕事を続けていきたいと思います。

私は東北ブロックのマネージャーとして、フィールドクリエイターが働きやすい環境を整えて行くことを念頭において、指導やサポート、ブロック運営に携わっています。
会社の魅力はたくさんあります。そのひとつとして、土日祝日が完全に休みで有給休暇の取得がしっかりできることです。一日の3分の1は仕事、3分の1は自分の時間、3分の1は就寝という社長が掲げる3分の1主義が浸透しているのだと思います。従業員がその考えを理解し具現化するために、業務効率を上げ、チームで協力して3分の1主義を全体で実現している会社です。
お陰で子供たちの学校行事や部活等にも積極的に参加することができ、保護者間の繋がりも広がりました。子供達が始めたスキーの部活に一緒に参加している中で、自分もその魅力にすっかりはまり、家族で楽しめる趣味ができました。
私の住んでいる地域は過疎地域のため高齢者が多く、40代半ばでも若手で地域活動にも参加せざるを得ない状況なのですが、自分の時間が多い会社だからこそ様々な活動に参加できています。今では夏祭りの実行委員長を務めるまでになり、ライフワークにもなっています。
昨年は創立記念休日と誕生日休暇も増え、常に従業員の働きやすさ向上に改善を続けている会社です。妻にも『ワークライフバランス最先端の会社だね』と言われ、友人達にも自慢できます。
今後も「仕事」「自分の時間」そして「地域活動」など、バランスよく楽しんでいきたいと思います。